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タイヤの空気圧は「パンパン」にしておこう!

自転車のタイヤの空気は、乗っていてものっていなくても少しづつ抜けていくものです。
空気が足りないと、走りづらいだけでなく、タイヤも傷みやすくなりますんので
常に気を付けておきたいところです。

自転車ショップに持ち込まれる修理案件の最上位には
パンクをはじめとするタイヤのトラブルがあります。
そして、そのトラブルのほとんどが、タイヤの空気圧が適性であれば
回避できたものばかりなのです。

タイヤの内側には、「チューブ」と呼ばれる薄いゴムの管が入っていて
チューブがタイヤ本体を内側から広げることで、形を保っています。

チューブにしっかりと空気が入っていないと、タイヤは変形してしまい
走りが重くなったり、クッション性も低くなってしまいます。
また、空気圧が低い状態で走り続けていると
タイヤにひびが入ったり、チューブが削れて穴があいたりして
結果的には、タイヤの寿命を縮める原因となります。

乗る前には、タイヤの硬さを確かめて
月に1回程度は空気を入れるようにするのが
ながく愛車を使えるようにするための方法でオススメです。

奈良県大和郡山市の筒井町にある「オートサイクル川本」は、
「SUZUKI」「HONDA」「YAMAHA」のバイク(新車・中古車)や、
子ども用の自転車・電動アシスト付き自転車・ロードバイク・折り畳み
自転車などの販売・修理を行っております。

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