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子供用ヘルメットの正しい装着方法とは?

子供が自転車を運転するときに装着が義務化されている「ヘルメット」。
ヘルメットの性能をじゅうぶん発揮させるためには、正しいかぶり方を知っておきましょう!

まず、どのヘルメットにも、内側には調整機能が入っています。
ダイヤルで調整することで、頭にぴったりとフィットするようになっています、
ダイヤルの調節機能を越えてしまう場合は
ヘルメットのサイズが合っていないということになります。
サイズを変更するようにしてください。

ちょうどよいサイズというのは、被ったときに「眉上くらいで被れる」くらい。
これよりも浅くなると、おでこが見えてしまいますし
反対に深くなると、視界が悪くなって転びやすくなります。

次に、アゴひもは、指があいだに数本入る程度の余裕をもって留めるようにします。
短すぎると呼吸が苦しくなりますし、反対に長すぎると転倒時にヘルメットが外れてしまいますから
アゴひもは、ちょうどよい長さになっているかどうかを
定期的にチェックしておくことをおすすめします。

また、ヘルメットは一度でも衝撃を受けてしまうと、強度は下がります。
一見、まだ使えそうに見えても、内側はもろくなっているケースも考えられますので
交換するようにしてくださいね。


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